約110年ぶりの解体修理が進む国宝・薬師寺東塔(奈良市)で、土台となる「基(き)壇(だん)」下から古代の流通貨幣「和(わ)同(どう)開(かい)珎(ちん)」4枚が見つかり、薬師寺などが17日、発表した。発掘調査をした奈良文化財研究所(奈良市)は「流通貨幣を地鎮供養のためにまいた国内最古の例」としている。
和同開珎が見つかったのは、東塔建立に先立ち、地盤補強工事が施されていた基壇の上面から約1・7メートル下の地中。直径約2・4センチで、2枚は完全な形、2枚は一部腐食していた。表面の文字の形状は異なっており、複数の場所で鋳造されたとみられる。
和同開珎が4枚も!
凄い発見ですね!
楽天市場だと「美品」で243,000円の価値。
神社跡の柱の下を金属探知機で調べてみると出てくるかも。
やってみようかな(笑)
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